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製品のあゆみ

   昭和40年初頭より、路線バスのワンマン化が広がりました。その当時の運賃箱はただ現金を収納するだけの簡便なもので、硬貨両替機は別に設置しておりました。メーカーも数社がひしめき合う中、当社は難関だった紙の繰出し機構を早期に完成させた「整理券発行機」(昭和42年)と、現金収納部と両替機を一体化して投入金を両替の種銭に使う、「循環式運賃箱」を発売(昭和46年)いたしました。昭和50年には、紙幣両替のニーズが高まり、各メーカーは運転者の手動操作で紙幣両替できる運賃箱を発売いたしますが、当社は自販機分野において自動両替機を製造していたノウハウを応用し、昭和53年に運転者の操作が不要な「ノータッチ式自動紙幣両替機付運賃箱」を発売しております。

   昭和61年には、現在の「即時計数式」の基礎となるFA運賃箱が完成いたします。整理券発行機もサーマル印字式(感熱紙に印字する方式)にして、停留所や乗車系統などのデータを整理券にバーコードで印字し、運賃箱に投入すると瞬時に読取って、乗車運賃を計算し、投入した運賃と所定運賃を照合させる画期的なシステムを開発いたしました。全国からユーザーの見学が相次ぎ、販売台数が増加いたしました。平成14年に、このFA運賃箱を小型化し、処理のスピードアップを図ったFAN運賃箱が完成し、現在の主力商品になっております。

   また、運賃箱以外の商品についても、ラインナップを拡充しております。平成17年には、自社開発の運賃表示器FLが完成いたしました。平成20年には音声合成案内装置、平成22年にはLED式 行先表示器を開発し、バス機器市場における主要製品の自社開発が全て完了し、フルラインナップでバス機器の提供が可能となりました。

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