ABOUT 会社を知る

小田原機器グループは、約70年前にいち早く路線バスの市場に着目し、運賃箱等のバス運行に関わる省力化機器を開発してきたパイオニアです。
現在は鉄道や空港等にも市場を広げ、これまで前例のないシステム・製品を多数世の中に生み出してきました。
とてもユニークでニッチな業種ではありますが、私たちの仕事は公共交通においてなくてはならないものです。
人々の日常生活のなかで当たり前に存在する自社製品を目にしたとき、きっと他の仕事では味わえないやりがいを感じていただけることと思います。

小田原機器グループは、商品企画、開発、製造、販売、保守を一貫体制で手がけており、グループ全体で事業体制を構築しています。
そのため、入社後に最初に配属された部門にとどまらず様々な業務に携わるチャンスがあり、多様なスキルが身に付くだけでなく、組織マネジメントスキルも磨かれます。
従業員一人ひとりの希望と会社の期待をすり合わせながら、人材の育成に取り組んでいます。

株式会社 小田原機器は東証スタンダード市場上場企業です。社会的な信用力が高く、健全な経営体制を構築しています。
また、ワンマンバス用運賃箱のシェアは4割と、全国のバス事業者にシステム・製品を納品しており、経営基盤が安定していることも大きな強みです。
近年はワークライフバランスの実現に積極的に取り組み、在宅勤務制度をはじめとした様々な勤務制度や各種手当の充実など、従業員の皆さんにとって働きやすい職場環境の整備に注力しています。