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IR・投資家情報
株主・投資家の皆様へ
小田原機器グループは、社是「開拓の精神で社会に奉仕する」のもと、全ての人々にとってストレスフリーな公共交通社会の実現を目指し、企業価値の向上に努めています。
また、2020年1月からスタートし5年目を迎える中期経営計画「リバイバルプラン2025」のもと、お客様の経営課題を解決するソリューションの提供に取り組んでいます。
例えば、キャッシュレス決済ニーズの拡大を取り込み、2022年度グッドデザイン賞を受賞した新型運賃箱「FCM」やICカード、QRコード、クレジットカードタッチ決済が可能なマルチ決済端末「BOSS」を開発し、市場に投入いたしました。加えて、「地域の移動手段の維持・確保」や「デジタル化による利便性の向上」を目的に、小田原市様と「交通政策の推進に関する協定」を締結いたしました。
今後は、「リバイバルプラン2025」以降を見据えて、社長直轄の『新規事業推進室』を立ち上げ、地域の公共交通の課題解決に着眼した新たな事業創造を加速していくことにより、ステークホルダーの皆様のご期待に応えてまいりますので、倍旧のご支援とご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2024年3月27日
代表取締役社長