Services
ソリューション・製品
Solution
ソリューション 経営課題をIoTで解決に導く
過疎化や労働人口の減少により公共交通機関の維持が困難となりつつある今、小田原機器グループは公共交通事業者の経営効率向上ニーズに応えるソリューションをご提案することが重要であると考えております。
運賃収受機器事業により培ってきたセンシング技術・知見をベースに、人々の移動を通じて得られるデータを集約・価値化し、地域の移動ニーズと運行コストの適正化など、公共交通事業者の経営課題解決に貢献してまいります。
Products
製品 公共交通機関を支える多彩な製品
小田原機器グループは、1960年代以降の路線バスのワンマン化への移行拡大をとらえ、「軟券式整理券発行機」を世に送り出したのがバス用機器開発の始まりでした。
1971年には運賃として投入した硬貨を両替用種銭として再利用する他社製品にはない構造を持った「硬貨循環式運賃箱」を開発。さらには、1977年に紙幣判別技術を運賃箱に応用した業界初の「紙幣自動両替機付き運賃箱」を開発しました。
小田原機器グループは、市場や時代の変化を常にとらえ、様々な機器やシステムを長年にわたって開発しています。