Services
ソリューション
運賃収受・キャッシュレス決済
小田原機器グループは、運賃収受や両替プロセスの省力化・効率化、多様なキャッシュレス決済の実現、省スペース化など、様々なアプローチで公共交通事業者の業務効率の向上に貢献いたします。また、人々のライフスタイルの変化に合わせたキャッシュレス決済関連製品の開発など、常に新しい価値を提供し続けます。
運賃収受の省力化
路線バスの運行に不可欠な運賃収受や両替プロセスの省力化・効率化とともに、
スムーズな乗降や停車時間短縮を実現するための導線や操作性を意識した
ユーザーフレンドリーなコンセプトに基づいて、
製品づくりに取り組んでいます。
スムーズな乗降や停車時間短縮を実現するための導線や操作性を意識した
ユーザーフレンドリーなコンセプトに基づいて、
製品づくりに取り組んでいます。
データ管理による業務の効率化
- 金庫データを活用して、車載機プログラムの書き換えやバスの利用データを収集することができるため、業務の効率化による経費の削減を実現します。
- リモートサービスを活用し、ログ解析および定期的な機器の稼働状況を確認し、故障傾向が確認された機器に対して未然に対処します。
※金庫解錠装置経由でバスの車載機へ運賃箱経由で金庫転送できるデータ種類:
①車載機プログラム(運賃箱・運賃表示器・音声合成放送装置)
②運賃箱・ICカード関連マスタデータ
③上位機器(運賃表示器・音声合成放送装置・LED行先表示機)の各種データ(ダイヤ・系統・停留所情報)
※バスの車載機から運賃箱経由で金庫内に保存し収集できるデータ種類:
①バス利用客のODデータ
②ICカード利用実績
③キャッシュレス決済データ利用実績
④各種動作ログ(車載機稼働状況データ)
キャッシュレス決済
2021年の民間最終消費支出におけるキャッシュレス決済比率は32.5%となり、公共交通機関においてもますます利用者の増加が見込まれます。
小田原機器グループでは、ニーズをいち早く捉えてキャッシュレス決済関連製品の開発・品揃え強化に注力しております。
小田原機器グループでは、ニーズをいち早く捉えてキャッシュレス決済関連製品の開発・品揃え強化に注力しております。
経済産業省「キャッシュレス・ビジョン」
経済産業省は、キャッシュレス決済比率を2025年までに4割程度へ引き上げることを目標としています。
また、将来的には世界最高水準の80%まで上昇させることを目指し、キャッシュレス決済推進に取り組んでいます。
バス事業者 導入メリット |
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